【冬の愉しみ】11.27 sat >> 12.5 sun
冬の愉しみ
– クリスマスを思う つぼみさんのスワッグとリース –
11.27 sat >>> 12.5 sun
今年もこの時期がやってきました。
胸いっぱいにグリーンの爽やかな香りを楽しめるスワッグとリースを
斜め向かいの「つぼみ」さんに作っていただきました。
今年最後のイベントが明日よりスタートです!
↓ 画像は以前のものです。 参考までにご覧くださいね。
さすがは「つぼみ」さん。
よく見るとちょっと気になる存在の、ひとクセある花材があちこちに
散りばめられています。
スワッグとリースはひとつひとつデザインが違うので
じっくり選んでお気に入りを見つけて下さいね。
そして今年は2人の作家さんの作品も。
FUKU GLASSWORKS 相馬佳織さんからは、”glass tree” が登場。
映し出される影も美しい、ガラスのクリスマスツリーです。
ガラスの木々が並び、まるで森のよう。
POTTERY STUDIO K 金子ひとみさんは
いつも壁掛けにしている花や鳥を描いたプレートをご用意くださいました。
デザートプレートにちょうど良い大きさで、これからのクリスマスシーズンに
大活躍してくれそうですよ。
花モチーフ
鳥のモチーフ
他にも、ノーノ分室セレクトのフレグランスやお部屋で使いたい雑貨など
「冬の愉しみ」をテーマにしたおすすめのアイテムもいろいろご用意しています。
冬の暮らしに彩りを。
じんわりと心満たされるあれこれを
自分に、大切な方に、いかがですか?
SHOE&SEWN 靴のオーダー会 11.6sat~11.14sun
hand made shoe maker
SHOE & SEWN
靴のオーダー会
11.6 sat >>> 11.14 sun
SHOE&SEWN(シューアンドソーン)は、手仕事でしか生み出せない
柔らかな風合いと履き心地を追究し、クラシックな大人の日常靴をコンセプトに
神戸のアトリエで職人さんが一足一足丁寧に作っていらっしゃいます。
ノーノ分室でもファンの多いSHOE&SEWNですが
このたび長野県内で初のオーダー会を開催することになりました。
今回のオーダー会では、普段はなかなかご覧いただけない
SHOE&SEWNのすべてのモデルがズラーッと並びます。
既にサンプルシューズが届いているのですが
色違いやサイズ違い、メンズも合わせてなんと約80足!
そのサンプルシューズの中から実際に履き試していただき
革の色やソールの種類など、お好みに合わせてオーダーいただけます。
もしかしたら、職人の作る靴のオーダー会なんて特別に高いんじゃないの?と
思う方もいらっしゃるかと思います。でも、今回のオーダー会は、足型を取って
フルオーダーをするというものではありません。
SHOE&SEWNの全てのモデルの中からお好みのデザインを選んで
ご自分のサイズに合ったものをオーダーいただく形ですので
価格はいつものSHOE&SEWNの靴と基本的には変わりません。
(インソールや乗せ甲など、オプションがある場合はオプション料金が発生します)
こんなに沢山の数を見ていただける機会はめったにありませんのでお見逃しなく。
○ 期間中にオーダー頂いた靴のお渡しは、来年3月~4月の予定です
○ オーダー会終了後にご注文いただいた場合、約14ヶ月後の納品となりますので
ご注意ください
また、11/6(土)と11/7(日)の2日間は、SHOE&SEWNのデザイナーであり
靴職人の森本さんがノーノ分室に駆けつけてくださいます!
******************************
靴職人によるフィッティングデー
11.6 sat 11:00 – 19:30
11.7 sun 11:00 – 17:00
******************************
この2日間は森本さんが店頭で接客してくださるスペシャルデー。
お客さまのお好みや、足・靴のお悩みをヒアリングしながら
モデル選びやサイズ選びの相談にのってくれます。
例えば、木型の幅出し補整によるサイズ調整や、ストラップの長さ調整
アーチサポートのついた中敷きを入れたりと、カスタマイズが可能です。
「足に特徴があって、いつも靴選びが大変・・・」という方は
職人さんがフィッティングしてくれるスペシャルデーにお越しいただくのがオススメです。
既にSHOE&SEWNの靴をお持ちの方は、お手入れの相談もぜひ。
もちろん修理も承ります。
ここからはほんの一部ですが、当日ご覧いただける靴をチラッとご紹介しますね。
SHOE&SEWNの中で一番新しいモデル、Tストラップの「Eileen (アイリーン)」 (上)と
アンクルストラップの「Jeanne (ジャンヌ)」 (下)。
このクラシカルな独特の佇まいが魅力です。
店頭で見て気になっていた方も多いのではないでしょうか?
今回のオーダー会でのメリットとしては、例えばストラップの長さが足りない場合
ストラップを足に合わせた長さで作っていただけます。
Eileen (アイリーン) ¥41,500 (¥45,650 tax inc.)
Jeanne (ジャンヌ) ¥41,500 (¥45,650 tax inc.)
今回のオーダー会のイメージ写真でも、このJeanne (ジャンヌ)を履いています。
ふわふわっとしたアンゴラの黒ニットにオフ白のコーデュロイパンツ、
そこに赤ソックスの組み合わせが気に入っています。
足元には、さまざまなデザインの靴たちが。
このコーデをもっとメンズライクにするなら、一番右の紐靴を履いても素敵です。
白のローファーでさわやかにしても良いし、左端のブーツも合いそう。
赤のTストラップをポイントカラーに使っても良いですね。
気になる靴だらけで悩ましいのです…。
こちらは定番のStratford(ストラトフォード)。
もう何年前になるのでしょう。私達がはじめての一足にと個人的に購入したモデルです。
ちょっとした雨の日にも履けるようにと、ソールはラバーを選びました。
アッパーに使われたバケッタレザーも最初よりツヤが増し
かかとが減ってきたので修理もしていただきました。もちろん今でも健在です。
今はその時より選べるソールの種類が増え、レザー、ラバー、クレープ、ウェルトクレープの
4種類からお選びいただけます。
靴の底なんて・・・、と侮ってはいけません。
ソールの素材で見た目のイメージも履き心地もぜんぜん違います。
ぜひ靴の裏も見て、履き心地を確かめてみてください。
Stratford (ストラトフォード) ※ソールの種類で価格が異なります
レザー¥36,500 (¥40,150 tax inc.) / ラバー¥33,500 (¥36,850 tax inc.)
クレープ ¥33,500 (¥36,850 tax inc.) / ウェルトクレープ ¥35,500 (¥39,050 tax inc.)
先ほどのStratford(ストラトフォード)にとっても似ていますが、Stratfordが外羽根に対し
こちらは内羽根のToscana(トスカーナ)。すっきりとした見た目です。
Toscana (トスカーナ) ※ソールの種類で価格が異なります
レザー¥36,000 (¥39,600 tax inc.) / ラバー¥33,000 (¥36,300 tax inc.)
クレープ ¥33,000 (¥36,300 tax inc.) / ウェルトクレープ ¥35,000 (¥38,500 tax inc.)
同じバケッタレザーが使われた、アンクルストラップの Koln(ケルン)。
写真にはありませんが、同じシリーズでTストラップの Munster(ミュンスター)も。
Koln (ケルン) ※ソールは3種類です
レザー¥33,000 (¥36,300 tax inc.) / ラバー¥30,000 (¥33,000 tax inc.)
クレープ ¥30,000 (¥33,000 tax inc.)
こちらも定番の Medoc(メドック)。
右が新品で、左が2年愛用されたもの。同じTobacco(タバコ)という色ですが
エイジングされ、艶と風合いが増していますね。
今回のイベントでは、幾年も連れ添い、時を重ねた姿もご覧いただけます。
数ヵ月後、数年後の佇まいを想像しながら
靴選びの時間を楽しんでいただけたら嬉しく思います。
Medoc (メドック) ※ソールは4種類です
レザー¥37,000 (¥40,700 tax inc.) / ラバー¥34,000 (¥37,400 tax inc.)
クレープ ¥34,000 (¥37,400 tax inc.) / ウェルトクレープ ¥36,000 (¥39,600 tax inc.)
バケッタレザーとは一味ちがう雰囲気と履き心地のラムレザーを使ったシリーズより
Nice(ニース)。カチッとした革靴とは一線を画す、バレエシューズのような
スニーカーのような佇まいです。
Nice (ニース) ¥37,000 (¥40,700 tax inc.)
ラムレザーもデザインがいろいろ。
当初は革屋さんの在庫の関係でブラックしかオーダー出来ないというお話で
少し残念に思っていましたが、他のカラーもご用意出来ることになりました。
写真で着用しているモデルはBausch(バウシュ)。
演劇とダンスを融合させて独創的な舞踊芸術を作り上げた稀代のアーティスト
Pina Bausch。そんな彼女へのオマージュとして生まれた靴なのだそう。
スカートやワンピースなど、レディライクなコーディネートに合わせやすそうですね。
Bausch (バウシュ) ¥38,000 (¥41,800 tax inc.)
こちらもラムレザーのVert(ヴェール)。
写真はブラックですが、会場には色違いのオリーブをご覧いただけます。
Vert (ヴェール) ¥42,000 (¥46,200 tax inc.)
ノーノ分室ではすっかりお馴染みのSimon(サイモン)。
バッファローレザーのアッパーにクレープソールがとても履きやすく
私もめちゃめちゃよく履いていて、もう一足同じ物が欲しいほどのお気に入りです。
一見メンズライクに見えますが、スカートにもパンツにも合わせやすい便利な一足。
レザーソールではなく、クレープソールなので長時間履いていても疲れにくく
立ち仕事や距離を歩く方に特におすすめです。
最新のカタログでは残念ながら廃盤となってしまったサイドゴアブーツPaul(ポール)。
写真は私の私物で、数年前から愛用しているものです。
お店でも人気で、その分サイズが欠けていることが多く…。
「次にこのPaulを買いたい」という声も聞いていたので、今回のオーダー会が決まった時
お客さまからリクエストを頂いているのにどうしよう!と思いSHOE&SEWNの森本さんに
相談したところ、「いいですよ、作ります!」と嬉しいお返事をいただきました。
なので、安心してください。オーダー出来ますよ。
Paul (ポール) ¥47,000 (¥51,700 tax inc.)
いかがでしたか?
当日はズラ~ッと並ぶ靴の多さに迷ってしまうことがあるかもしれません。
ですので、ご自宅での予習用にSHOE&SEWNのカタログのリンクを貼っておきますね。
下のQRコードを読み込むか、QRコード下のURLをクリックして下さい。
最後に、もう一度だけ注意点を。
○ 期間中にオーダー頂いた靴のお渡しは、来年3月~4月の予定です
○ オーダー会終了後にご注文いただいた場合、約14ヶ月後の納品となりますので
ご注意ください