今年もありがとうございました
<< New year holidays >>
12.29 wed >>> 1.4 tue
本日2021年の営業を終了致しました。
ご来店くださった全ての皆さまに心より感謝いたします。
ほんとうにありがとうございました。
2022年も皆さんに喜んでいただけるような
良き出会いをご提供できるよう
アンテナを張っていきたいと思っています!
来年は、私たちがお店を始めて20年を迎える特別な年となります。
na-na分室らしさ、想いが伝わるような企画を考えています。
今まさに進行中です!
また詳細が決まりましたらお知らせしますね。
どうぞお楽しみに♪
na-na分室は明日より年末年始の休業とさせていただきます。
12/29(水) ~ 1/4(火) 年末年始休業
新年は、1/5(水)11:00より営業いたします。
新年も相変わらずの
倉林・小林コンビで皆さまをお迎えいたします。
真冬のような冷え込みが続いていますが
どうぞみなさま良いお年をお迎えくださいませ。
2022年もどうぞよろしくお願い致します。
- na-na分室 -
倉林 光 ・ 小林 恵子
【冬の愉しみ】11.27 sat >> 12.5 sun
冬の愉しみ
– クリスマスを思う つぼみさんのスワッグとリース –
11.27 sat >>> 12.5 sun
今年もこの時期がやってきました。
胸いっぱいにグリーンの爽やかな香りを楽しめるスワッグとリースを
斜め向かいの「つぼみ」さんに作っていただきました。
今年最後のイベントが明日よりスタートです!
↓ 画像は以前のものです。 参考までにご覧くださいね。
さすがは「つぼみ」さん。
よく見るとちょっと気になる存在の、ひとクセある花材があちこちに
散りばめられています。
スワッグとリースはひとつひとつデザインが違うので
じっくり選んでお気に入りを見つけて下さいね。
そして今年は2人の作家さんの作品も。
FUKU GLASSWORKS 相馬佳織さんからは、”glass tree” が登場。
映し出される影も美しい、ガラスのクリスマスツリーです。
ガラスの木々が並び、まるで森のよう。
POTTERY STUDIO K 金子ひとみさんは
いつも壁掛けにしている花や鳥を描いたプレートをご用意くださいました。
デザートプレートにちょうど良い大きさで、これからのクリスマスシーズンに
大活躍してくれそうですよ。
花モチーフ
鳥のモチーフ
他にも、ノーノ分室セレクトのフレグランスやお部屋で使いたい雑貨など
「冬の愉しみ」をテーマにしたおすすめのアイテムもいろいろご用意しています。
冬の暮らしに彩りを。
じんわりと心満たされるあれこれを
自分に、大切な方に、いかがですか?
SHOE&SEWN 靴のオーダー会 11.6sat~11.14sun
hand made shoe maker
SHOE & SEWN
靴のオーダー会
11.6 sat >>> 11.14 sun
SHOE&SEWN(シューアンドソーン)は、手仕事でしか生み出せない
柔らかな風合いと履き心地を追究し、クラシックな大人の日常靴をコンセプトに
神戸のアトリエで職人さんが一足一足丁寧に作っていらっしゃいます。
ノーノ分室でもファンの多いSHOE&SEWNですが
このたび長野県内で初のオーダー会を開催することになりました。
今回のオーダー会では、普段はなかなかご覧いただけない
SHOE&SEWNのすべてのモデルがズラーッと並びます。
既にサンプルシューズが届いているのですが
色違いやサイズ違い、メンズも合わせてなんと約80足!
そのサンプルシューズの中から実際に履き試していただき
革の色やソールの種類など、お好みに合わせてオーダーいただけます。
もしかしたら、職人の作る靴のオーダー会なんて特別に高いんじゃないの?と
思う方もいらっしゃるかと思います。でも、今回のオーダー会は、足型を取って
フルオーダーをするというものではありません。
SHOE&SEWNの全てのモデルの中からお好みのデザインを選んで
ご自分のサイズに合ったものをオーダーいただく形ですので
価格はいつものSHOE&SEWNの靴と基本的には変わりません。
(インソールや乗せ甲など、オプションがある場合はオプション料金が発生します)
こんなに沢山の数を見ていただける機会はめったにありませんのでお見逃しなく。
○ 期間中にオーダー頂いた靴のお渡しは、来年3月~4月の予定です
○ オーダー会終了後にご注文いただいた場合、約14ヶ月後の納品となりますので
ご注意ください
また、11/6(土)と11/7(日)の2日間は、SHOE&SEWNのデザイナーであり
靴職人の森本さんがノーノ分室に駆けつけてくださいます!
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靴職人によるフィッティングデー
11.6 sat 11:00 – 19:30
11.7 sun 11:00 – 17:00
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この2日間は森本さんが店頭で接客してくださるスペシャルデー。
お客さまのお好みや、足・靴のお悩みをヒアリングしながら
モデル選びやサイズ選びの相談にのってくれます。
例えば、木型の幅出し補整によるサイズ調整や、ストラップの長さ調整
アーチサポートのついた中敷きを入れたりと、カスタマイズが可能です。
「足に特徴があって、いつも靴選びが大変・・・」という方は
職人さんがフィッティングしてくれるスペシャルデーにお越しいただくのがオススメです。
既にSHOE&SEWNの靴をお持ちの方は、お手入れの相談もぜひ。
もちろん修理も承ります。
ここからはほんの一部ですが、当日ご覧いただける靴をチラッとご紹介しますね。
SHOE&SEWNの中で一番新しいモデル、Tストラップの「Eileen (アイリーン)」 (上)と
アンクルストラップの「Jeanne (ジャンヌ)」 (下)。
このクラシカルな独特の佇まいが魅力です。
店頭で見て気になっていた方も多いのではないでしょうか?
今回のオーダー会でのメリットとしては、例えばストラップの長さが足りない場合
ストラップを足に合わせた長さで作っていただけます。
Eileen (アイリーン) ¥41,500 (¥45,650 tax inc.)
Jeanne (ジャンヌ) ¥41,500 (¥45,650 tax inc.)
今回のオーダー会のイメージ写真でも、このJeanne (ジャンヌ)を履いています。
ふわふわっとしたアンゴラの黒ニットにオフ白のコーデュロイパンツ、
そこに赤ソックスの組み合わせが気に入っています。
足元には、さまざまなデザインの靴たちが。
このコーデをもっとメンズライクにするなら、一番右の紐靴を履いても素敵です。
白のローファーでさわやかにしても良いし、左端のブーツも合いそう。
赤のTストラップをポイントカラーに使っても良いですね。
気になる靴だらけで悩ましいのです…。
こちらは定番のStratford(ストラトフォード)。
もう何年前になるのでしょう。私達がはじめての一足にと個人的に購入したモデルです。
ちょっとした雨の日にも履けるようにと、ソールはラバーを選びました。
アッパーに使われたバケッタレザーも最初よりツヤが増し
かかとが減ってきたので修理もしていただきました。もちろん今でも健在です。
今はその時より選べるソールの種類が増え、レザー、ラバー、クレープ、ウェルトクレープの
4種類からお選びいただけます。
靴の底なんて・・・、と侮ってはいけません。
ソールの素材で見た目のイメージも履き心地もぜんぜん違います。
ぜひ靴の裏も見て、履き心地を確かめてみてください。
Stratford (ストラトフォード) ※ソールの種類で価格が異なります
レザー¥36,500 (¥40,150 tax inc.) / ラバー¥33,500 (¥36,850 tax inc.)
クレープ ¥33,500 (¥36,850 tax inc.) / ウェルトクレープ ¥35,500 (¥39,050 tax inc.)
先ほどのStratford(ストラトフォード)にとっても似ていますが、Stratfordが外羽根に対し
こちらは内羽根のToscana(トスカーナ)。すっきりとした見た目です。
Toscana (トスカーナ) ※ソールの種類で価格が異なります
レザー¥36,000 (¥39,600 tax inc.) / ラバー¥33,000 (¥36,300 tax inc.)
クレープ ¥33,000 (¥36,300 tax inc.) / ウェルトクレープ ¥35,000 (¥38,500 tax inc.)
同じバケッタレザーが使われた、アンクルストラップの Koln(ケルン)。
写真にはありませんが、同じシリーズでTストラップの Munster(ミュンスター)も。
Koln (ケルン) ※ソールは3種類です
レザー¥33,000 (¥36,300 tax inc.) / ラバー¥30,000 (¥33,000 tax inc.)
クレープ ¥30,000 (¥33,000 tax inc.)
こちらも定番の Medoc(メドック)。
右が新品で、左が2年愛用されたもの。同じTobacco(タバコ)という色ですが
エイジングされ、艶と風合いが増していますね。
今回のイベントでは、幾年も連れ添い、時を重ねた姿もご覧いただけます。
数ヵ月後、数年後の佇まいを想像しながら
靴選びの時間を楽しんでいただけたら嬉しく思います。
Medoc (メドック) ※ソールは4種類です
レザー¥37,000 (¥40,700 tax inc.) / ラバー¥34,000 (¥37,400 tax inc.)
クレープ ¥34,000 (¥37,400 tax inc.) / ウェルトクレープ ¥36,000 (¥39,600 tax inc.)
バケッタレザーとは一味ちがう雰囲気と履き心地のラムレザーを使ったシリーズより
Nice(ニース)。カチッとした革靴とは一線を画す、バレエシューズのような
スニーカーのような佇まいです。
Nice (ニース) ¥37,000 (¥40,700 tax inc.)
ラムレザーもデザインがいろいろ。
当初は革屋さんの在庫の関係でブラックしかオーダー出来ないというお話で
少し残念に思っていましたが、他のカラーもご用意出来ることになりました。
写真で着用しているモデルはBausch(バウシュ)。
演劇とダンスを融合させて独創的な舞踊芸術を作り上げた稀代のアーティスト
Pina Bausch。そんな彼女へのオマージュとして生まれた靴なのだそう。
スカートやワンピースなど、レディライクなコーディネートに合わせやすそうですね。
Bausch (バウシュ) ¥38,000 (¥41,800 tax inc.)
こちらもラムレザーのVert(ヴェール)。
写真はブラックですが、会場には色違いのオリーブをご覧いただけます。
Vert (ヴェール) ¥42,000 (¥46,200 tax inc.)
ノーノ分室ではすっかりお馴染みのSimon(サイモン)。
バッファローレザーのアッパーにクレープソールがとても履きやすく
私もめちゃめちゃよく履いていて、もう一足同じ物が欲しいほどのお気に入りです。
一見メンズライクに見えますが、スカートにもパンツにも合わせやすい便利な一足。
レザーソールではなく、クレープソールなので長時間履いていても疲れにくく
立ち仕事や距離を歩く方に特におすすめです。
最新のカタログでは残念ながら廃盤となってしまったサイドゴアブーツPaul(ポール)。
写真は私の私物で、数年前から愛用しているものです。
お店でも人気で、その分サイズが欠けていることが多く…。
「次にこのPaulを買いたい」という声も聞いていたので、今回のオーダー会が決まった時
お客さまからリクエストを頂いているのにどうしよう!と思いSHOE&SEWNの森本さんに
相談したところ、「いいですよ、作ります!」と嬉しいお返事をいただきました。
なので、安心してください。オーダー出来ますよ。
Paul (ポール) ¥47,000 (¥51,700 tax inc.)
いかがでしたか?
当日はズラ~ッと並ぶ靴の多さに迷ってしまうことがあるかもしれません。
ですので、ご自宅での予習用にSHOE&SEWNのカタログのリンクを貼っておきますね。
下のQRコードを読み込むか、QRコード下のURLをクリックして下さい。
最後に、もう一度だけ注意点を。
○ 期間中にオーダー頂いた靴のお渡しは、来年3月~4月の予定です
○ オーダー会終了後にご注文いただいた場合、約14ヶ月後の納品となりますので
ご注意ください
相馬佳織 硝子展【硝子ノ小部屋 vol.5】9.4sat>>9.12sun
相馬佳織 硝子展
【 硝子ノ小部屋 vol.5 】
9.4 sat >>> 9.12 sun
これからの季節にも活躍するような
しっとりとした手触りで温かみを持つ器
日々使っていただける花器が並びます
ノーノ分室コベヤに吹きこむ秋の気配
ぜひお越しください
FUKU glassworksの相馬佳織さんによる 2年ぶり5回目の個展を開催します。
今回の展示は9/4(土)から。店内は次の季節の洋服も入り始め、秋の気配を感じる頃です。
これからガラス?と思う方もいらっしゃるのでは。
ガラス製品といえば透明でツヤツヤ、暑い夏を涼やかに…というイメージが
強いかと思いますが、そればかりではありません。
スモーキーな色合い、マットな質感、しっとりとした手触りのガラスは
どこか温かみを感じさせ、これからの季節を彩ります。
夏のイメージとはまた違ったガラスの魅力を感じて頂けると思いますよ。
楽しみにしていて下さいね。
ノーノ分室での個展では毎回必ず新作を発表してくださる相馬さん。
今回は新作のプレートをご用意くださいました。
日常で気分がちょっと上がるような、絵になるガラスの板皿です。
この板皿は、表と裏の区別がありません。
気分だったり、好みだったり、どちらを表にして使うかはその人次第。
片面はざらっとした質感。
もう片面はガラスならではのつるつる面。
質感や表情の違いをどうぞお楽しみください。
同じ色でも焼き方によって表情もさまざまになるそう。
ざらっと具合や色、ひとつひとつ異なりますので
他の器とは違って、何枚か並べても食卓が表情豊かになって素敵だと思いますよ。
サイズは約15cmです。
飲み物を入れたり、デザートを盛り付けたり
フリーカップとして色々に使えるグラスも多めに持ってきてくれるそうですよ。
こちらも新作。新しいフォルムの花器です。
今まで一輪挿しなど口が小さいものが多かった相馬さん。
ちょっと口の広い花器が欲しくなってきたそうで
今回の個展をきっかけに制作したんだそう。
ささっと活けても良い感じにおさまってくれる花器です。
花器は、定番の吊るす一輪挿し「空感」も並びます。
これは私も何年も前から愛用していますが、すごくすごく気に入っているんです。
ちょっとした草花でもポンと挿すだけで雰囲気が出て
アイビーなど垂れ下がる植物も絵になっておすすめです。
あと、キッチンの壁に掛けて、よく使うハーブをガサッと入れておいて
料理しながら必要な分を抜いて使ったりも。
見た目も良くて使いやすい、個人的におすすめな作品です。
そして、今回の個展では
お正月用にガラスの鏡餅の先行予約も承ります。
毎年人気の高い相馬さんのガラスの鏡餅。
生産数が限られているのでいつも早々にSOLD OUTになってしまうのですが
なんと相馬さん自身のアトリエショップやサイトよりも早く予約を取ってくださることに!
鏡餅は2タイプ。ガラスらしいツヤツヤの「クリア」と、よりお餅っぽい「ホワイト」です。
サイズは手のひらサイズ。置く場所を選びません。
「クリア」の鏡餅。
私(小林)はこの「クリア」を毎年飾っています。
お餅なのに透明なのね!っていうガラスらしさがより伝わる感じが好きです。
倉林は、よりお餅っぽい「ホワイト」を愛用しています。
大好きな和菓子の求肥(ぎゅうひ)にちょっと似てるからなのかな?と勝手に思っています。
白と言っても白いガラスなのではなく、透明な上に白いガラスが吹きつけられているので
ガラスの透明感も奥の方に感じられて、こちらも素敵です。
鏡餅はね、どっちにしようかすごく迷うんですよ。
サンプルを展示しますので、実際にご覧になって大いに迷ってください!
相馬佳織さんの「硝子ノ小部屋」は9/4(土)から。
日々の暮らしに使いよい器や花器、アクセサリーなどを
ご用意してお待ちしております。
8月の営業について
珍しく営業カレンダーなるものを作ってみました。
今月は木曜日以外にもお休みがありますのでご注意くださいませ。
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8/5(木) 定休日
8/6(金) 臨時休業
8/7(土) 11:00~15:00
8/12(木) 定休日
8/13(金)~8/16(月) お盆休み
8/19(木) 定休日
8/26(木) 定休日
==============================
もしご予定に入れて下さっていた方がいらっしゃいましたら
申し訳ありません。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。
POTTERY STUDIO K -或る日のことー 7.17 sat>>7.25 sun
POTTERY STUDIO K
solo exhibition
或る日のこと
7.17 sat >>> 7.25 sun
陶の装身具を中心に
生活を彩るアイテムを
部屋いっぱいにお届け致します
「土」というシンプルな素材に魅了され、その日の空気や音に耳を澄ませ
形をつくり、色をほどこす
ひとつひとつ異なる空気をまとう作品を須坂市のアトリエで制作されている
POTTERY STUDIO K (ポタリースタジオ ケイ)の金子ひとみさん。
イベントなどでピアスやイヤリングを目にしたことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、県内初の個展ということもあり、代表的な陶の装身具に加え
lifestyleの提案として、暮らしを彩るさまざまなアイテムが
会場のコベヤいっぱいに並びます。
ということで、ほんのほん~の一部ではありますが
いつものようにちょっぴり作品をご紹介しますね。
“ohana” シリーズのイヤリングとピアス。
POTTERY STUDIO K さんの代表作とも言える陶器のアクセサリーです。
この独特の模様は型などは使わず、粘土が柔らかいうちに針やヘラなどを使って
手作業でひとつひとつ丁寧に模様をつくりあげているものです。
この模様を施している動画を見せてもらったのですが
気が遠くなるような細かな作業で・・・驚きを通り越して尊敬の念さえ抱いてしまいました。
凹凸のある立体的な模様と、釉薬の色の重なり、キラッと輝く金彩が際立つアクセサリーに
仕上がっています。
“ohana”シリーズのラウンドとオーバル。
それぞれピアスとイヤリングをご用意しています。
どうしてもシンプルになりがちな夏の装い。
顔周りをパッと明るい印象にしてくれるアクセサリーは
とても良いアクセントになってくれます。
“ohana” オーバル イヤリング/ピアス
“ohana” シリーズの制作の際に生まれた土のかけら。
それをリデザインし、美しく発色の良い釉薬と金彩・プラチナ彩を施した
“Kakera” イヤリング&ピアス。
“TONE” シリーズ。
こちらもイヤリング・ピアス共にご用意しています。
そして、こちらは新作のイヤカフ “Kei” シリーズ。
釉薬の重なりが美しく、全て表情が異なります。
陶ならではの質感と存在感をお楽しみくださいませ。
釉薬の滲みが重なり、景色のように見えるイヤカフ。
“ohana”シリーズとの重ね着けもオススメです!
そして、ここからは毎日の暮らしを彩るアイテムをご紹介しますね。
POTTERY STUDIO K の中でも
なかなかお目にかかることの少ない、個展ならではの作品たちです。
“Kakera” シリーズの カトラリーレスト。
もちろん箸置きとしても使えますが、これは有難いことに横長なので
スプーンやフォークに最適!
お箸を使わない日、フォークやスプーンをどこに置こうか
テーブルに直置きっていうのもなぁ・・・って、もう迷わなくて済みそうです!
こちらも新作。
この個展で初お披露目となる アロマストーン。
色付けしていない、素焼きのモチーフにお好みのアロマオイルを数滴垂らしてお使い下さい。
電気や火を使う必要がないので、手軽に香りを楽しめます。
去年からおうちで過ごす時間が長くなっていますので、ほのかに香る穏やかな香りで
どうぞリラックスしてくださいね。
コンパクトで置き場所も選ばないところと、缶入りで外出先でも楽しめるところも魅力です。
贈り物にもぜひどうぞ♪
そして、個人的にみなさんに是非とも見ていただきたいのがこちら。
写真だと分かりにくくて、ブローチみたいに見えるかと思いますが、壁掛けなんです!
モチーフの裏面にフックが付いてますので、壁に斜めに刺した虫ピンなどに
引っ掛けて飾ることが出来ます。
陶器の壁掛けといっても、実際に持ってみると想像以上に軽いので
壁に目立つ穴を開けずに掛けられる重さですよ。
モチーフもいろいろあるんです。
お花は大中小の3サイズ。
花の形や色の組み合わせでそれぞれが持つ雰囲気も全く異なっていて
北欧っぽい空気をまとっているもの、やさしく軽やかなもの
ちょっとした毒っぽさが惹かれるもの。何個か並べるのも絵になっておすすめです。
「花」の他にも、さまざまな形や色合いの「鳥」や「木」
私(小林)が熱望の「松」なんてのもあります 笑。
もう梅雨も明けて本格的な夏がやって来そうなので
季節的にもちょうどいい「金魚」も作ってくれましたよ。
この壁掛けは、私達としても自宅に絶対欲しい!と思っていた作品だったので
POTTERY STUDIO Kの金子ひとみさんにお願いして沢山作っていただきました。
ただ、他の作品もそうなんですが、壁掛けは本当に二つとして同じ物はありません。
全部が全部違っていて、ひとみさんの言う「その日の空気や音に耳を澄ませ 形を作り色を施す」
という言葉をよく表している作品だと思います。
どれにしようかきっと迷うと思いますが、私達も頭で考えすぎず
“自分の今の気分に耳を澄ませて”選ぶのも良いかもしれませんね。
画像はありませんが、この他にもlifestyleの提案として
ランプシェードや、斜め向いのつぼみさんとのコラボのスワッグ&スワッグホルダーも
並ぶ予定です。
こちらも本当に素敵な仕上がりなので、会期中にちょこちょこUPされる
インスタやfacebookをどうぞご覧下さいね。
個展期間中は定休日を設けず営業いたします。
作家の金子ひとみさんも毎日いらっしゃいますので(初日のみ17:00~19:00の在店)
みなさま期待に胸躍らせてお越しくださいませ~♪