「うつわの小部屋10」好評開催中です!
まとはまがんじ・安竹みどり陶展
『うつわの小部屋10』
2/22(金) ~ 3/3(日)
先週末より始まった 10回目の『うつわの小部屋』。
初日はありがたいことに早くから大勢の方にお越しいただき
開店時間を早めてのオープンとなりました。
その勢いは連日続き、なかなかブログにUP出来ずにいてごめんなさい。
何だかんだで展示期間もあとちょっと。
気になっているものの、まだお越しいただいてない方もいらっしゃると思いますので
少しだけではありますが、展示作品をご紹介したいと思います。
無地にしましま、ツートーン。
毎回好評のフリーカップです。
私は毎朝ここにヨーグルトとフルーツを入れて食べています。
(最近はおからパウダーもin!食物繊維も摂れるし、何より腹持ちしますしね 笑)
夜はコーヒーだったりお茶だったり、用途が限られていない感じがとっても使いやすいのです。
そば猪口みたいな形の、どんな飲み物も受け止めてくれる便利なカップで、おすすめのひとつです。
緑茶派の方にはこちら。
おふたりの急須は、注ぎ口からお茶がポタポタ垂れなくて気持ちが良いんですよ。
茶漉しが要らないつくりになっているところも便利です。
持ち手に流木と真鍮が使われた急須も
食卓で存在感を放って素敵です。
たっぷり入る大きめのカップを探している方にはこちらのマグカップはいかがでしょう?
特に2枚目のは、口が広めなのでスープカップにも良さそうです。
煮物や副菜を盛りつけるのに最適な鉢物も
今回の展示では様々な大きさ、色合いで豊富に揃っています。
下の写真のような片口のタイプや
煮物や小どんぶりにも使えそうなタイプ。
こちらはスタッキング出来るので、重ねて収納するのにも便利そう。
個人的にとても好みな大鉢も。
深さがあって、口が広がっていて、リムつき。
ということは…
盛り付けやすく、食べる時に取りやすく、見映えがする、ということ。
無調整豆乳とにがりを買ってきて、自家製のお豆腐を
大きなスプーンで取り分けて食べるなんていうのも似合いそう!
そして、個展の初日には無かったアイテムもいくつか仲間入りしています。
耐熱シリーズのミルクパン。
直火に掛けられるので、ミルクを温めたり、チャイを煮出したり
この鍋で作ったスープを熱々のままテーブルへ持って行くもいいですね。
オーブンやレンジもOKなので、アイディア次第で色々と便利に使えそう。
若草色と黄色、春らしい色合いの2色です。
気になるフォルムのこちらは、蓋付きの花器。
蓋をしておけば、花を活けていない時でも絵になる、オブジェのような花器です。
最後に、千歳公園(ポッポ公園)近くのDjango(ジャンゴ)さんが
個展初日に来てくださったのですが、早速ご購入頂いたうつわにお料理をのせて
インスタに載せてくださったので、ご紹介したいと思います。
Djangoさんは、がんじさん達も私たちも大好きな”ワインとお惣菜のお店”なんですが
普段から がんじさん・みどりさんのうつわをお店で使ってくれていて
りえちゃんの作るお料理がこれまた美味しいんです。
なので、この写真もずっと見ていたくなるくらい美味しそう…。
今回の展示で並んでいる作品を使ってくださっているので、イメージが湧きやすいと思いますよ。
ぜひ参考にご覧くださいませ。
写真が無くてここには載せられていませんが
もちろん今回も土鍋やご飯茶碗など、いつもの定番アイテムも並んでいますのでご安心を。
まとはまがんじさん・安竹みどりさんの『うつわの小部屋10』は
3/3(日)までご覧いただけます。
コベヤに毎日がんじさんとみどりさんもいらっしゃいますので
おふたりとのお喋りも楽しみつつ、お気に入りのうつわを見つけてくださいね♪